この様なポイントをチェックしてはいかがでしょうか
基本的な保障内容/ 期間は一生涯の『終身タイプ』/ 退院給付金(退院一時金)の対象日数/ 手術給付金の有無をチェック/ 月々の保険料が手頃な商品を選びましょう。/ 払込の期間等/ 先進医療特約/
※会社によって特約の有無、内容が異なります。
基本的な保障内容
『悪性新生物』や『上皮内新生物』と診断された場合に給付金を受け取ることが可能です。
上皮内がん〔上皮内新生物〕については各社診断給付金の定めが異なります。
・悪性新生物と同額=100%給付
・悪性新生物の半額=50%給付
・悪性新生物の1割=10%給付
診断給付金は100万円の一般的なプランから半分の50万円のプラン、自由設計プランなど様々です。 また、診断給付金の給付回数も1回や複数回支払いの商品、その後に年金として数年給付が受けられる商品など様々です。
一般的な特約オプション
・がん先進医療特約/保険料払込免除特約/夫婦タイプ/その他
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期間は一生涯の『終身タイプ』
再加入などの心配なく一生涯継続してくれる保険が良いと思います。
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退院給付金(退院一時金)の対象日数
給付条件に入院日数が10日以上の場合や20日以上の場合など、
給付条件となる入院日数が異なります。
※給付金の名称も様々ですが退院して受け取れる給付金の事を指したポイントです。
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手術給付金の有無をチェック
入院給付日額の20倍など、多いタイプが望ましいと思います。
検討する保険の手術保障は 『入院保障×何倍の設定』か要チェックです。
※格安に見える保障の中には手術保障が無いプランも存在するようです。
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月々の保険料が手頃な商品を選びましょう。
[注意点]
最安を狙って探すとうっかり更新タイプだったりとポイントを外してしまいます。
価格の前にまずは終身タイプかの確認をし、その後価格を見ていくような流れが良いと思います。
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払込の期間等
保障項目ではありませんが、その保険を[いつまで支払うのか?]もしっかり検討されると良いと思われます。
終身払い・払済(10年/60歳/65歳/70歳)・その他など。
限られた予算で検討していく場合、
・一生涯値上がりしないなら、保険料が安い終身払いが良い
・保障を多少小さくしても65歳までに支払いを終わらせたい
など、色んなご意見があります。
ここは凄く好みが分かれる項目です。途中で変更が出来ない項目なのでしっかりと検討しましょう。
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先進医療特約
価格の高いオプションでは無いと思いますので、あった方が安心できると思います。 40年位昔のリバイバル保障だったりするのですが、2009年頃からリリースされている医療保険やがん保険にはよく付帯しているオプションです。
医療保険が値上がりしない終身契約であっても、 先進医療特約のみ更新(値上がり) するものがあります。
一生涯で通算2000万円まで保障してくれるものが多いかと思います。
同じ保険会社で医療保険とがん保険に加入する場合、先進医療特約はどちらか1つにしか付加出来ません。
医療保険の先進医療特約はがんも含みますので医療保険に組み込みます。
※がん保険に先進医療を付加した場合、がんに関する先進医療のみの保障となります。