本日のお知らせ

 

※交通事故や診断書取付サービスなどで出掛ける可能性があります。

 

 


11/20()木

午前中、保険打合せの為、1時間弱外出の予定です。

 

 

11/21(金)

午前中埋まりました。

11/28(金)

午前埋まりました








【事務所移転】

 

損害保険/自動車保険トータルアシスト 住宅総合保険/火災保険


こちらのページは心配頂いた方への経過説明のほか、役所や警察、訴訟の際の弁護士へ説明しやすい様に記録として作りました。

鉄筋に関しては基礎の鉄筋を組む時、コンクリートを流すとき、
通常より強固に作っていると複数回言っていましたので配筋ミスとは言えない状況です

 


 

参考ページ

建設業法違反の通報窓口(駆け込みホットライン)

話し合いとか交渉ではなく
もはや通報ですから・・・事の重大さを感じます。





国土交通省厳罰化に関する基礎データー
こちらによると下記の様な罰則の可能性があるようです。


 

 


現在の店舗は築70年近く、災害時の対策が出来ないので移転をすることにしました。

11月より新事務所(北九州市八幡西区)でお仕事が出来る様にすすめています。

進展ありましたらこちらでお知らせ致します。

だったのですが・・・・・・


 

損害保険/自動車保険トータルアシスト 住宅総合保険/火災保険



何度もメールや対面、電話などで業者から大丈夫だと回答を受けていましたが、全て嘘でした。

10/08発覚してから2日後の10日、建築指導課より紹介された住宅相談コーナーから正式に確認申請を再度受けるためには基礎まで解体をして下さいと指導を受けましたので 返金を受けて解体する可能性が出てきました。

現在、北九州市役所13階にある建築指導課のほうに相談中です。


★建築確認申請をしていない違法建築物が現時点で存在すると言う事実から、是正処置と言う流れとなるようです。

解体するから不要とはならず、今、違法建築物がある事実で是正処理になると建築指導課より説明を受けました。

直近の予定としては10月末までに是正処置に関する書類を完成させ、役所に提出予定です。
(提出完了しました)


役所の方が被害者救済で処理を少し急いで下さる様で少し安心しています。
市役所のかたの迅速な対応に感謝です。


自分で移築を希望した場合等でしたら自己責任で実行しますが、 契約前、別メーカーではありますがヨド物置のヨドハウス新築で雨の日に雨漏りした事例を聞きました。 解体品の再利用は新築とは異なり、雨漏り(水漏れ)などの原因となると判断したので再利用は認められません。

イナバ製作所の見解として大丈夫と断言して頂けませんでした。

警察への通報のほか、国土交通省/福岡県/北九州市(相談中)、建築士協会などへの対応検討しています。

完全におかしいと判断出来たのは工事中に5回は聞いたであろう話し。

前の現場で完成検査までに2か月以上の期間を要した。

※業者は完了検査の事を完成検査と表現

お客さんはしびれを切らして完成(完了)検査前に事務所として使用した
(建築基準法99条違反だと思われる)役所の検査はいつ来るか分からない。

参考:北九州市HP/完了検査の手続きについて

調べてみたところ、完了検査は完成後4日以内に申し出なければならない。かつ、受理後は原則7日以内に検査をする必要があるとの記載を確認しました。僕の住む八幡西区は『西部』と表現されており月曜日と木曜日に訪問検査する様な仕組みで、月曜に来てほしい人は木曜日までに、木曜日に検査を受けたい人は月曜日までに申し出て下さいと市のHPにとても分かりやすく掲載されていました。

※前日に検査開始時間まで打合せ可能と言う細かな内容
※2025/10/31み更新されておりました。
7日以内の検査と明言は避けられた?様な気がしますがとても丁寧かつ、短期間対応である事には変わりません。


素人でも理解出来る丁寧な記載。
業者の話が嘘であると断定し行動することとしました。

元々、工事完了後1週間以内の支払いなどが一般的ですが今回は先に半額近くを支払ってしまったのでとても不安でした。

契約後、送金した時もこちらから聞くまで入金確認しましたの一言も無い。

契約後はあからさまにこんな態度なのか?と驚くことから始まり。

信じられない事の連続でした。

危険を感じたので再度工事をしていた9/24と9/30に正式に登記が完了してからの残金支払いと約束していて本当に良かったです。

 

移転進捗


10月8 日 事件発覚

業者を紹介したイナバ福岡営業所に連絡し事情を説明。窓口となってくださった副所長さんに業者ヒアリングを依頼しました。

当日1度目のヒアリング回答は申請済み/許可待ちの聴取報告。

許可前の工事でも十分違法でとんでもない話なのですが、その様な業種なのか?

この事実を問題視した人は誰もいませんでした。

想定通りと言うか嘘だと断定していましたので、書類提出日を具体的に聞いてくださいと再度ヒアリングを要請。

その結果、建築確認申請未提出であると判明しました。

この時点でも私以外の人に嘘をつき欺いた事になります。

当日、建築士など電話で話した際に警察に訴える可能性を伝えました。

何かがおかしいと感じ調べ続ける事、数十時間。真実にたどり着きました。

やはり異常な状況でした。


 

10月9日

朝8時過ぎに建築士が自宅に警察だけは勘弁してくださいと突然やって来ました。

12時前まで玄関先で話しました。前回訪問時に近隣に駐車しないよう伝えていましたが、守らず勝手に隣の飲食店駐車場に止め、車をコーンで囲まれていました。その後、免許証の写真撮影されるなど、不審者として処理されていました。

工事業者は近隣配慮が当たり前だと思っていましたが、どこまでも自己中心的な発想で他者を巻込み迷惑をかける様です。

約4時間の話の中で工事中に聞いた他の現場の話も聞きましたが建築業法違反や宅地造成違反、建築士法違反、建築基準法違反など恐ろしいほどの違反だと思える内容でした。

普通でないことが常態化している様で恐ろしいと感じました。

当日午後、業者の事務所を訪問し、以下の理由により計画的な詐欺行為であると伝え、騙し取られた33万円の返金請求しました。


①工事前7月31日に建築士が自宅面談に来た際、名刺が無かった。

名刺も持たない人に土地家屋の重要書類を預けるのか?と業者に伝えたところ、自分たちに連絡もらえたら連絡取ります(業者会長)。
ものの1秒で建築士の補助に入り回答したことを指摘しました。

通常であれば名刺を探すように伝えたり後日、持参するように言います。

又は目の前のコンビニでコピーしてその場で返却するように言うなど配慮するはずが一切ありませんでした。

その後書類返却の際にも名刺を提示することは一切無し。

渡し忘れと言い訳が出来ない様にあえて記しておきますが、

事件発覚後含め、かなりの回数会う機会がありましたが名刺の提示を受けた事は1度もありません。

これが事実です。

どうして名刺が出せなかったのか?
おそらく建築事務所名の横に認可番号などを記載する仕組みで名刺が作れなかったのだと思います。

つまりは建築確認申請の要件である

『事務所の番号』が無い=申請出来ない者と言う事実を隠す為に偶然忘れたと装い欺いていたのです。

事実を悟られない様に工事業者も補助していたから普通でない言葉(この下の③など)が出ていたのだと思います。

最初からずっと騙されっぱなしと言う事です。

②メールで申請書提出済みと回答していた。

8月24日(日)の業者社長がメールで申請書提出済みと回答しました。

その後十回以上同じ回答を繰り返したが実際は未提出でした。

あからさまに客を騙した行為です。

1度なら確認ミスで逃れる事が出来るでしょうが少なくとも会うたびに、電話で話すたびに、現場で工事中時間置きに、確認をしていましたので少なくとも30回以上聞いていると思います。それ全て確認ミスなど絶対にあり得ません。

③意味不明な説明

10月2日業者事務所訪問時、社長に建築士について以下の通り尋ねました。

【質問】

結局あの人は誰なのか?グーグルで検索してもその様な名前の設計事務所はヒットしない。

事務所名、住所、固定電話番号などを教えて下さい。


業者社長の回答。

本日来られるので建築士の名刺を探したのですが見つかりませんでした。

名刺が無いので、事務所名、住所、固定電話番号などが分かりません。

携帯に相手番号が入っていていつもそれで依頼するだけ。

丸投げ。全て任せているので、他の事はわからない。

オレオレ詐欺の受け子みたいなフレーズに聞こえました。全く理解不能です。

音源を聞き返せば詳細に分かりますが、あらかたこの様な会話だったと思います。



上記などを根拠として犯罪であるとの認識を伝えました。
民事の問題として
契約明細書にある【設計費】として支払い済み33万円の返還を求めました。

(会長)
8月6日建築士に30万振り込んだ。なので本人から直接返金させる。

自分たちも騙された無関係の様な主張をされていましたが契約も代金支払いも貴社であり、それこそその建築士の名前も詳細もしらされていないと伝え業者からの振込による返金しか受け付けないと反論(10/10日業者返金されました)

あとで調べて驚きましたが、
建築無免許の者が設計契約やをする行為や集金する行為は建築士法の無免許行為(違法行為)に接触する可能性があります。
全額振り込んでいない場合はどうなるのか不明ですが、この事実も普通ではありません。

※3万円は会社に入った消費税なので建築士にはそれ以外の30万を支払った。(会長)

対象となる売り上げが無いのに税を取る仕組みがおかしいとその場で指摘しました。

別途、調べたところ名義を貸したほうも借りたほうも建築士法違反になるようです。

時間置きに異常な事が発覚し、精神的に追いつきませんでした。

【この日は予定をキャンセルし終日対応】

10月10日

午前中、北九州市役所13階建築指導課に被害にあった旨の連絡しました。

住宅相談コーナーを紹介され、相談したところ以下の指導がありました。

①違法建築になっています。
②建築確認申請は建築前に提出する書類なので出来たあとには提出できません。
新たに建築確認申請をするには基礎まで解体して下さい。
④プレハブは基礎から取り外したら建物とは呼ばなくなるので再利用できると思います。

同日、午後13時業者事務所に建築士も呼び、基礎まで解体してくださいと役所で言われたと伝えました。

建築士が名義貸しで申請を繰り返していたので名義貸主の設計事務所が自ら面談し処理するつもりがあるのか?10月11/12/13の3連休の間に直接会って話し合うように建築士に伝えました。連休明けに報告を受けるため、14日13時に業者事務所にて再度話し合う事を約束しました。

【この日も予定をキャンセルし終日対応となりました/2日目】

10月14

名義貸しの建築士とどのように話をしてきたのか?を聞くために業者事務所に行きましたが、前回の話と全く違っていました。

話し合いの結果を報告しに来たのでは無く、
午前中に建築指導課へ本人許可なく行き、是正書類を貰っていました。

これを提出したら解体しなくて良くなる。自分都合な言い分でした。

八幡西区にある名義を貸していた事業所に関しては後日関係各所に情報提供する予定です。

①建築確認申請をしていない事は変わらない。
②強引に登記を行っても完了検査を受けていない確認済証無し/建築確認申請無しの表記であることを伝えました。
取り壊し命令が出ないだけで問題は解決していない旨を伝えました。違法であるならば返金して欲しいと伝えました。

【予定をキャンセルし終日対応となりました/3日目】

『弁護士コメント』
建築士法第21条の2では「名義貸しの禁止」が定められ、1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科されます。​
また、他人の事務所名を使用して活動する行為は「無資格業務」や「虚偽申請」に該当し、建築士法違反のほか、建設業法や刑法上の詐欺要件にもなり得ます。​
閉業後に名義を使って繰り返し虚偽申請していた場合、刑事処罰(懲役・罰金)および行政庁への告発対象になります。
あなたが入手している経緯資料やメールを添えて「建築士法違反・名義貸し」で県建築士会や警察への情報提供を行うことで、厳罰処分(免許取消・刑事罰)に繋がります。

10月16日

午後、業者社長/建築士の両名で自宅訪問。
返金するならプレハブを持って帰ると言うのでどうぞと回答しました。

あわせて、解体命令や工事中止命令が出た際、こちらが解体を行い、費用請求するのが通常の流れ、自分で解体すれば安いと言う理屈は身勝手だと指摘しました。交通事故を起こしてしまい相手被害者に自分の知り合いが車屋で安く修理できるからとあなたはいうのか?と話した。

・商品が高額なので業者取り外しを検討してあげると伝えた。
・慰謝料含む電気工事など損失分50万円を請求すると伝えました。
・本来はこちらで解体し請求するのみだと伝えました。
・基礎解体をした場合隣家の塀が必ず壊れる事を指摘したところ、ブロックを積みなおすと言いました。
・隣家ブロックが壊れるとあわせてアスファルト舗装も割れると指摘。業者佐長は工事するとその場で解答した。

解体して更地の写真を役所に持参すれば、是正処置をしなくてよいと不思議な主張したので、確認申請をしていない違法建築物が現段階で建っている事に対しての処置(役所のかたから説明を受けた通りの表現)なのでその後に使用/解体などは関係ないと伝え書類を作成するように伝えました。

月末前までには書類を完成させると建築士が約束しました。

【予定をキャンセルし終日対応となりました/4日目】

10月20日

イナバ福岡営業所に行きました。
基本、製造メーカーなので業者の違法行為には関与しない様です。
しかし私は4月23日にこちらの営業所を伺い問題の業者を紹介された経緯があるので訪問しました。

所長との会話内容は書けません。法令順守とはほど遠いと感じました。
以後は副所長さんと会話しています。

メーカーに(プレハブの)解体後の再利用について営業所を訪問し質問しましたが、

回答は出来なくは無い。 曖昧な回答でした・・・。

【予定をキャンセルし終日対応となりました/5日目】

10月30日

事務所再工事の為の業者探し。
過去の見積業者さんとは別で建築確認申請を行い工事可能と言う会社が2社見つかりました。
工事可能な業者が3社となりました

【予定をキャンセルし終日対応となりました/6日目】


10月31

是正書類を受け取りましたが、事前説明と違いました。

前回説明では業者建築士が事前に役所へ出向き必要書類や記入内容のチェック作業を行いOK確定したら下書きしてこちらに受け渡し。
私の方で清書し建築指導課へ提出となっていましたが、事前確認していない、出来たであろう書類を受け取る羽目となりました。
全く誠意が感じられません。

同日、建築指導課の方に書類提出に行きました。

【予定をキャンセルし終日対応となりました/7日目】

弁護士に中断された電気工事費用と違法建築になった事の慰謝料として合計50万円が妥当か質問したところ『妥当』と回答を受けました。

【弁護士コメント】

本件の場合、申請費返金が済んでおり、加えて違法工事対応と業務損害が発生しているため、50万円の請求は民事的にも相場範囲内で「妥当」と評価できます。

11月04日

建築指導課に10/31に提出した書類に不備が無いか連絡待ちです

11月06日

建築指導課より基礎が規定上のベタ基礎でも布基礎でもない。
と連絡を受けました。

確認申請を正しく出す為に基礎まで解体。
その様な流れでしたが、基礎自体が違法であると発覚しました。

プレハブは本来、完了検査のみですのでバレません。これは工事中に許可を待たずに工事をしたら違法では無いか?と指摘した際に業者社長が私に言った言葉です。この言葉は数回聞きました。バレない自信があった様です。事業所が40年。
このやり方で過去一度も行政指導をや指摘など受けたことが無いと笑って話していました。

知識が無く作ったと言うよりは鉄筋材料をケチって素人を騙したと言う事なのだと思います。
節々に騙しの要素が感じられます。

工事の時には通常より太い鉄筋を使い工事します。普通よりしっかりした作りになると聞いていましたが嘘だった様です。

是正処置の中で発覚したことは3本必要な鉄筋が1本しかない。全ての立ち上がり箇所での事なので全体の鉄筋が30%位になっていた?しっかり作るどころか材料(鉄)を騙し取られていた様です。

一層大変な話となってきました・・・。

11月7日

テナントに設置している各保険会社の看板移設工事をキャンセルしました。

現地打ち合わせなどを行ったので保険会社のほうで負担してくださった費用損害がある様な気がします。

もしもあったら請求しなければなりません。

【予定をキャンセルし終日対応となりました/8日目】

11月12日

建築指導課に伺いました
【予定をキャンセルし終日対応となりました/9日目】

11月13日

建築指導課に伺いました。
業者側建築士も午前中に来庁していたそうです。

11/06にお知らせ頂いた基礎について業者側建築士が自分では補強計算できないと言い帰っていったそうです。

解体するしか無い様です。

建築士の話では業者自ら解体の意向です。と建築指導課の方は聞いたそうです。

10月16日自宅訪問時には少しでも損失が補えるように、話し合いを希望すると言っていましたが、こちらに連絡もなく気分が変わった様です。

今回の是正処置は業者が持ってきた話。

それさえ出来ないという結末になりました。

【予定をキャンセルし終日対応となりました/10日目】

11月14日

午前中、前日の会話で気になった事を建築指導課の担当のかたに質問しました。

【質問】
10/16に業者、建築士の両名が自宅を訪問した際に更地にすればこの処理はしなくて良くなると言っていました。

昨日午前中に来庁した建築士の話では業者が解体の意向だと言われていた様ですが、役所としての捉えを教えて下さい。

【回答】

建築士申し出により是正処理が始まり、状況を把握、書類を受理済みなので、その様なこと(白紙撤回される様なこと)にはなりません。

現在、新規見積もりと被害額の算定作業などを訴訟の可能性も含め法律家と相談しながら進めています。

11/19

・鉄筋の件を保険会社に盗取に該当するか?事故報告と問い合わせしました。

・弁護士サイトで相談を行いました。
・地元弁護士に直接相談しました。

 



余裕を持って11月より新事務所でお仕事を!
と表示させておりましたが、残念ながら全くその様な状態ではありません。
また進展がありましたら、こちらよりご報告させて頂きます。


沢山の方にご心配のコメントを頂きました
有り難う御座います。

・みなさんご指摘の通り自宅防犯カメラの増設など含め、個人の安全対策も並行して進めたいと思います!
・テナントは継続使用可能となりました!大丈夫です。
・10/8の事件発覚後、電気工事など中止しました。

・そのほか、移転に関わる処理を全て中断する事としました。




その他

昭和平成玩具資料館含めページ微調整を行っております。

ファイル更新中など、タイミングによってはページが表示しないなどの現象があるかも知れません。

もしも移転出来ましたら 昭和平成玩具資料館の展示もグレードアップさせます。

保険相談のかたは観覧無料となりますので是非お立ち寄りください。



 

 

2025年11月20日